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大イチョウの木

  


 本校の校庭には、樹齢400年を超えるイチョウの木が二本あります。
 上野高校のあるこの土地はもともと護国院の敷地でした。護国院は寛永二(1625)年に寛永寺の子院の一つとして建立され、三万坪もの広さがありました。その後、現在の上野動物園や芸大の敷地となり、本校を立てるときにも二千坪以上を提供してくださいました。上高ができるまでは参道の他に、この樹齢400年を超える大イチョウの間を抜けて清水坂(暗闇坂)に出る坂道があり、子ども達は大イチョウの下で遊んでいたそうです。敷地提供の際、護国院側はイチョウを残すことを敷地提供の条件としたため、大正十三年に校舎を建設するときも、現在の校舎を建設するときも、大イチョウの木を切らずにこの約束が守られています。
 今も上高のグラウンドにある二本の大イチョウは、春には青々とした葉を茂らせ、秋になると黄金色に紅葉し、上高生を見守っています。
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